
沖縄の離島の中でも絶大な人気を誇る宮古島。最近では宮古島に魅了され、移住する人も多くなりました。数ある離島の中でも来る人を虜にしてしまう宮古島には一体なにがあるのでしょうか?今回は観光におすすめのスポットを紹介します!
宮古島へのアクセス方法は?
宮古島は那覇からおよそ300キロの位置にあり、飛行機で40分くらいで行くことが出来ます。羽田空港・関西空港からは直通便も出ており、羽田空港からは約3時間、関西空港からは約2時間10分ほどで着きます。なお昔は那覇と石垣島からフェリーが出ていましたが、現在は飛行機のみとなっています。
飛行機のチケット代は高額になることもしばしばあるので、旅の計画を早めに立てて、先得などの割引を賢く使いましょう。
また宮古島内の足でおすすめなのは絶対に!レンタカーです。午前中から車で島内を回っても半分しか回れないほど広く、本島とは比べものにならないくらい日差しが強いのでレンタルサイクルやレンタルバイクはあまりおすすめ出来ません。
免許持ってないけど宮古島行きたいよー!という方はゲストハウスに泊まるのがおすすめです。ゲストハウスは一人旅の人も多く、また宿代が安いことから何度も宮古島に来ている「通な人」に出会える可能性もあります。コミニケーション能力を必要とされますが、ゲストハウスなら色々な人に出会えて一緒に宮古島の旅を楽しむことが出来るかもしれません。

宮古島のおすすめのホテル!
旅にはいくつもの問題が付きものです。お子様がいるファミリーは泊まる場所が限定されてしまいますし、一人旅でものんびりしたいのかワイワイしたいのかで選ぶ宿が変わってきます。そこで今回はおすすめのホテルとゲストハウス、また民宿やAirbnbなども一緒にご紹介します。あなたのお気に入りの宿を見つけてステキな旅にしてくださいね!
お子様連れ・ご家族におすすめのホテル「宮古島東急ホテル&リゾーツ」
宮古島空港からおよそ車で10分、空港から無料のシャトルバスも出ている宮古島東急ホテル&リゾーツはファミリーにおすすめのホテルです。
客室はベッドタイプのお部屋と畳のお部屋があります。朝食は素材にこだわったビュッフェスタイル、夕食はサンセットを眺めながらのBBQスタイルと食事にも大満足出来ること間違いなし!(夕食は時期やプランにより異なります。)
宿泊者専用のプールもあり、子供用プールも併設されているので安心して遊ぶことが出来ます。館内には「体験型熱帯果樹園まいぱり」があり、可愛いカートに乗ってバナナやマンゴーなどの畑を見学。
そしてここで採れたジェラートを食べることが出来るのですが、これがめちゃめちゃ美味しい!おすすめは甘酸っぱいドラゴンフルーツのジェラート。本州ではなかなか見かけないフルーツや野菜がたくさんなっているので、ぜひ遊びに行ってみてください。

また与那覇前浜ビーチはホテルの目の前にあり、ミヤコブルーと呼ばれるキレイな海を全客室から一望することが出来ます。ご飯を食べた後のお散歩や海水浴も移動することなく行くことが出来、ホテルでビーチグッズを貸し出してくれるので客室から海まですぐに遊びに行くことが出来ます。

そして夜はホテルにある「バー ムーンシェル」がおすすめ。
バーの真ん中には見たこともないくらい大きなシャンデリアがあり、そこで飲むマンゴージュースは絶品。せっかくの宮古島でたまには夫婦2人の時間を大切にするのもありかもしれませんね。
- 住所:沖縄県宮古島市下地字与那覇914
- 電話番号:098-076-2109
カップルや友達との宿泊におすすめのホテル「ホテルブリーズベイマリーナ」
ホテルブリーズベイマリーナの特徴はわんちゃんと宿泊が可能なこと!
1階の客室はそのままテラスに出ることが出来るので、わんちゃんも室内だけでなく屋外で日向ぼっこしたりして過ごすことが出来ます。客室は全室オーシャンビューで、リゾート施設内には宿泊者専用のプールもついています。 シギラ黄金温泉と呼ばれる露天風呂もあり、お寿司の出前やバイキングのテイクアウトを客室で食べることも出来ます。
また目の前の海「シギラビーチ」で楽しく海水浴を楽しむには欠かせないグッズのレンタルや、ご飯まで食べることが出来る「シギラビーチハウス」ではSNSに投降する最高の写真が撮れます。真っ白の砂浜にミヤコブルーのビーチ、ブラウンのテーブルと白のパラソルが写真映えします。
そしてホテルブリーズベイマリーナ限定のおすすめがあります。それは日本では公道を走ることが出来ないセグウェイで、リゾート施設内を自由に走ることが出来ちゃうんです!

初めての人でもスタッフが指導してくれて、レベルを上げていけば最後は1人でリゾート施設内をスイスイ走り回ることが出来ます。リゾート施設内にはアヒルが歩いているので、あなたの後ろを夢中になって追い掛けてくるかも?
- 予約電話:098-074-7206
- 営業時間:9:00~18:00(冬期は17:00まで)
- 料金(1回):ビギナー:約25分2160円/ファンライド:約20分2160円/アドバンス:約30分2160円/ビギナーマスター:約30分2700円/アドバンスマスター:約50分3240円
その他にも客室タイプは8種類から選ぶことが出来、女子には嬉しいお部屋でマッサージ&トリートメントを受けることが出来ます。
ホテルも観光も妥協したくない!思う存分楽しみたい!という方には大満足間違いなしのホテルです。
- 住所:沖縄県宮古島市上野字宮国784-1
- 電話番号:098-076-3458
宮古島おすすめのビーチは「新城ビーチ!」
東洋一美しいと称される宮古島の海はどこもキレイでおすすめですが、その中でも特におすすめなのは新城ビーチ。新城ビーチは遠浅であることから、波を気にせずお子様でも安心して遊ぶことが出来ます。
シュノーケリングにも適しており、浅瀬でもカクレクマノミなどのカラフルな可愛い熱帯魚を多く見ることが出来ます。

また近くの休憩所は駐車料金が無料なのもおすすめポイント。宮古島空港からは車で30分ほどなので、海沿いをドライブしながら行けばそれだけでお腹いっぱいになります。木陰にはテーブルやベンチもあるので、近くでご飯を買ってビーチでランチなんて贅沢も出来ちゃいます!
ユートピアファーム宮古島でスムージーを飲もう!
海水浴を楽しんだ後はユートピアファーム宮古島がおすすめです。園内には50種類にも及ぶ世界中のブーゲンビリアが咲き乱れ、見る人の心を和ませてくれます。
またパーラーでは園内で収穫したパパイヤやマンゴーなどをブレンドしたフルーツソフトクリームや、島バナナやパパイヤをシャーベットにしたスムージーを飲むことが出来ます。スムージーに使用される島バナナは一房1000円以上もする高級フルーツなので、ぜひ宮古島で採れた生フルーツのスムージーを飲んでみてください!

- 住所:沖縄県宮古島市上野字宮国1714-2
- 電話番号:098-076-2949
- 営業時間:8:00~18:00(年中無休)
- 入場料:280円(パーラーは入場料無料)
2017年の夏は宮古島で決まり!

魅力溢れる宮古島。ここには書ききれないほどのおすすめスポットがあるので、次回は宮古島のゲストハウスとおしゃれなカフェにスポットを当ててご紹介したいと思います。
今年の旅行は宮古島で決まり!最高の仲間と最高の宮古島で最高の旅をしましょう!