沖縄情報局

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辺戸岬とヤンバルクイナのいる村「国頭村」

辺戸岬

沖縄県最北端に位置する国頭村は、高速道路も通っていないほどの田舎です。ですが、逆にそれが魅力で沖縄県民の中でも北部はとても人気の場所です。那覇から遠いのが欠点ですが、ぜひとも訪れたい魅力に溢れています!

沖縄県国頭村は沖縄最北端にあります。地図で見ると那覇が1番下ですが、国頭村は1番上の方です。那覇空港から一般道と高速道路を使って約2時間30分とかなり遠いのが難点ですが、沖縄本島の中でも北部は手付かずの自然が多く残っており県民にも愛されている場所です。

また天気の良い日には辺戸岬から鹿児島県の奄美大島が見え、元旦には初日の出を見るために多くの人で賑わいます。辺戸岬までは国道58号線という沖縄で1番の主要道路を通っていくので、朝早く出発すれば行きも帰りも寄り道しながら楽しむことが出来ます。

沖縄の道の駅や市場には本州では見られない食べ物や魚がいるので、ただ走っているより気になったら立ち寄ってみる方が退屈せずに国頭村までのドライブを楽しめると思います!長期の日程での旅行でないと行くのは難しいかもしれませんが、1度行ったら忘れられなくなるほどの絶景が待っています!

辺戸岬までの那覇空港からは約2時間30分ほどです。

同じような観光地に「万座毛」という場所がありますが、万座毛との違いは辺戸岬は米国からの本土復帰を願う為にのろしを上げた歴史があることです。

実際に辺戸岬には本土返還の記念に建てられた「祖国復帰闘争の碑」があります。可愛らしい鳥の形をしたこの記念碑は、キレイな海をバックに写真撮影には最適のスポットです。

祖国復帰闘争の碑

辺戸岬は遊歩道が整備されているので、岬を眺めながら周辺をお散歩するのがオススメ。

辺戸岬

1周10分くらいですが、写真撮影をしたり景色を眺めていると30分は掛かると思っていた方がいいです。

また崖や海との境に柵などがありませんので、転落には十分気を付けてください。晴れた日の午前中に行くとサンゴ礁に叩き付けられる波や、穏やかで優しい海を見ることが出来るのでとてもおすすめです。夜間や曇り、台風など天候の荒い日は先が見通せず大変危険ですので、絶対に行かないでください。

そのままの姿の辺戸岬はとてもステキな場所ですが、十分に気を付けて楽しんでください!

まずはこの写真を見てください。

ヤンバルクイナ

通常のヤンバルクイナの大きさは約35センチとにわとりくらいの大きさです。飛べないヤンバルクイナは絶滅の危機に陥っており、沖縄県民だけではなく皆さん耳にしたことがあると思います。

この写真だと大きさがややおかしいと感じると思いますが、このヤンバルクイナはそのまんまヤンバルクイナの形をした展望台です!皆さん実際に行ったらリアル過ぎてびっくり(引かないでね…)すると思います。

場所は辺戸岬を海沿いに下った先なので、帰り道に寄るのがいいかもしれません。

高台から見る北部の景色は、本島在住の沖縄県民も憧れるほどの絶景です!ヤンバルクイナの向いている方向を見れば鹿児島県の与論島が見えると思います。

また展望台の足元には地元の人しか行かない、穴場のビーチがあります。観光客もほとんど来ない展望台ですので、時期によっては完全貸切状態で遊ぶことが出来ます。展望台までの道は車1台通るのがやっと、というくらい狭いので十分に運転に気を付けてください。おすすめの時間はお昼頃なので午前中に辺戸岬へ行って帰りに展望台、海水浴をして遊んで帰るのがいいと思います。

地元の方しか行かないような穴場ビーチにはクラゲ除けのネットも、シャワーやトイレの設備もないので海水浴を楽しむ際は十分気を付けてください。

国頭村

何度も言いますが、沖縄県北部は本当に良い場所です。沖縄県民も休日になるとキャンプやBBQをしにわざわざ北部の大自然の中に行くほどです。

ダイビングをする人や釣りを楽しむ人にとっては離島と変わらないほどの自然溢れる場所なので、皆さんもぜひ国頭村までのドライブと北部でしか見られない自然を楽しんでみてください!