沖縄情報局

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琉球の歴史と文化が育んだ、首里城へ行って沖縄を知ろう!

沖縄県は今から約120年前の1879年まで「琉球王国」という王制の国でした。それは約570年前の1429年までさかのぼり、約450年間続いた由緒ある歴史です。

日本の鎌倉時代にあたる12世紀から政治的勢力が現れはじめ、各地の按司(あじ)と呼ばれる豪族たちが互いに抗争と和解を繰り返しました。1429年、尚巴志(しょうはし)が主要な按司を統括し、初めて独立権力を確立しました。それが尚家(しょうけ)を王とした琉球王国の始まりです。

シーサー

1993年にはNHK大河ドラマ「琉球の風」の舞台にもなり、2000年12月に世界文化遺産にも登録されました。

首里城は那覇市内、中心部からも近くアクセス抜群!

そんな首里城は小高い丘の上にあり、空港からはレンタカーやバス、タクシー、主要部を走っているゆいレールを使って行くことが出来ます。首里城は無料区域(歓会門や久慶門など)と有料区域(正殿や泰神門など)に分かれており、季節によって開館時間が変わります。開門の時間は1年中変わらず無料区域が8時から、有料区域が8時30分からとなってますので、なるべく早い時間に行けば間違いなく入れます。

首里城

有料区域では無料で、ガイドさんによる解説を聞きながら首里城を1周することも出来ます。時間は約50分と大満足間違いなし!1日に6回ほど行われるので、ぜひタイミングを合わせて参加してみてください。

また首里城内では有料で、琉球王国時代に食べていたとされるお菓子やお茶を体験することも出来ます。首里城を1周した後、休憩がてら心も身体も琉球王国を味わってみるのはいかがでしょうか?

イベントも多く開催される首里城、外せないイベントはこれ!

おすすめは毎日開催されている、御開門式(うけーじょー)と夜のライトアップ。

首里城

うけーじょーは毎日8時25分から45分までの15分間、開門時に行われる儀式です。銅羅(どら)の音と「御開門(うけーじょー)」の合図で開門し、首里城正殿前御庭へと入っていけます。開門後15分間だけ琉球古典音楽や御座楽が流れているので、朝の特別な雰囲気を楽しむことが出来ます。

御開門式ライトアップ

朝一で首里城を満喫した後、ホテルに戻る前に夜の首里城を見に行くのもおすすめです。昼間の静粛な雰囲気とは180度違う、幻想的な雰囲気漂う首里城を見ることが出来ます。有料区域に入らなくても無料区域内を散歩するだけでかなり楽しめるので、ファミリーやカップルなど多くの人で賑わっています。

首里城限定お土産!ベスト3!

紅型まーす御守り袋 紅型まーす御守り袋

首里城内で買える紅型まーす御守り袋。沖縄では魔除け代わりに塩(まーす)を持ち歩く風習があり、首里城で清められたまーすが入っています。かわいいデザインも人気で老若男女問わず、人気の商品です。

元祖ちんすこう 新垣カミ菓子店 元祖ちんすこう 新垣カミ菓子店

首里城内の北殿にある、新垣カミ菓子店。

空港や国際通りでは売っておらず(国際通り裏に本社がありますが、そこでは販売等はしていません。)首里城にある店舗でのみ買うことが出来ます。尚且つ受注生産のためネットなどでは届くまでに時間がかかります。ちんすこうは新垣カミ菓子店のものを買っておけば間違いなし!と言われるほどで、沖縄県内にもファンが多く、長い間愛されてきました。ぜひ1度ご賞味あれ!あなたもハマること間違いなし!

海の浮き球をイメージして作られた1つ1つ手作りされた「ちゅら玉」 ちゅら玉

「首里城 お土産」と検索すると1番上に出てくるワードがネックレス。そのネックレスがこのちゅら玉で、首里城内のお店で買うことが出来ます。1つ1つが手作りで、光りを蓄える性質の石なので夜になるとキレイに光り更に輝きを増します。生まれた月毎に色があり、お友達や家族とお揃いで買うのもおすすめです。人と被りたくない!という方にはうってつけのお土産です。

知れば知るほど奥深い首里城

有名な場所なので、沖縄旅行の際には必ず名前が上がる首里城。ですが歴史や文化も知らないまま観光に行くよりも、少しでも知識を持って見た方がより楽しめると思います。沖縄県民が大切にしてきた文化や歴史を、これを機に肌で感じてみてください。

首里城公式ホームページ