沖縄情報局

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沖縄本島から車で渡れる離島5選

沖縄県には最も人口が多い沖縄本島を中心に、大小さまざまな離島が集まっています。中には沖縄本島と橋でつながっている離島もあり、ドライブの途中に立ち寄ることもできます。そこで沖縄本島から車で行ける離島をピックアップし、それぞれの島の見どころや名物を紹介します。

ウミカジテラス

「那覇空港から最も近い離島」として観光客からも人気の離島が瀬長島(せながじま)です。

那覇空港の滑走路から延長線上でわずか数百メートルの位置にある瀬長島は、車で島を一周しても数分しかかからない小さな離島です。

かつては広い野球場と小さなバッティングセンターがあるだけの、のどかで静かな瀬長島でした。

ところが大規模なリゾート開発によって、瀬長島ウミカジテラスを中心としたリゾート感たっぷりのおしゃれな離島に変身しています。

沖縄本島と瀬長島をつなぐのは、約600メートルの瀬長島海中道路です。

瀬長島海中道路の真上を飛行機が通過するので、飛行機ファンが集まるフォトスポットでもあります。

また島の中央にある小高い丘の上には、日帰り温泉が楽しめるリゾートホテルもあり、浴場からも那覇空港を離発着する飛行機が眺められます。

名物

瀬長島に渡る人のほとんどが訪れるのが、2015年にオープンした「瀬長島ウミカジテラス」です。

ウミカジテラスの建物は丘の斜面を利用して建てられており、真っ白い建物と沖縄の青い空が美しいフォトジェニックな空間です。

敷地全体がエーゲ海周辺の街並みをイメージして作られており、レストランやカフェのほかにも、ジュエリーショップや沖縄の工芸品、おしゃれな雑貨店が並んでいます。

アクセス

瀬長島は那覇空港から車で約15分の場所にあります。

駐車場はウミカジテラス側・リゾートホテル側(島中央の小高い丘の上)・野球場側に無料駐車場が完備されています。

伊計島

沖縄本島の人気ドライブコース・海中道路を渡った先にある離島が伊計島(いけいじま)です。

伊計島は海中道路がつなぐ4つの離島の1つで、島の総面積1.7平方キロメートルの小さな島です。

島の多くを占めているのがサトウキビ畑で、島を横断する直線道路はサトウキビ畑の中にあります。

島に渡ってすぐの場所に島で1番人気の「伊計ビーチ」がありますが、島の奥には穴場の天然ビーチがいくつもあり、プライベートビーチ感覚で美しい沖縄の海が楽しめます。

名物

海中道路沿いのビーチの中で最も人気が高い「伊計ビーチ」は、伊計島の名所でもあります。

真っ白な砂浜と透明度の高い海が魅力のビーチで、遊泳区域のすぐ近くに絶壁の岩があり、フォトスポットとしても人気があります。

また比較的浅い海なので、小さな子供でも安心して海遊びができます。

なおシュノーケリングスポットとしても有名で、足が届く位置でもカラフルな熱帯魚たちが泳ぐ様子が見られます。

アクセス

那覇空港からは、沖縄自動車道を利用して車で約1時間40分の場所にあります。

なお島へのルートは、那覇空港から瀬長島方面に向かい、沖縄自動車道の無料区間を経由して本線へ合流します。

「沖縄北IC」をおりてから勝連城跡方面に向かって一般道を進み、海中道路を渡り切ると伊計島に到着します。

浜比嘉島

浜比嘉島(はまひがじま)は、伊計島に向かう海中道路の途中にある離島です。

沖縄県内でもパワースポットとして有名な浜比嘉島には、小さな島の至る所に沖縄本島屈指のパワースポットがあります。

特に地元住民にも人気が高いパワースポットが、子宝祈願で有名なシルミチューです。

沖縄開闢の神といわれるアマミキヨと夫のシネリキヨが暮らしたといわれる洞窟(中に入ることはできません)があり、その洞窟で出産・子育てをしたことから「子授かりのパワースポット」といわれています。

名物

浜比嘉島の名物は「勝連もずく」です。

古くからもずく漁が盛んな浜比嘉島ですが、収穫のピークを迎える5月の勝連もずくは味・食感がよく、沖縄県内でも人気があります。

なお島の直売所では生もずくが販売され、旬の勝連もずくを購入するために県内各地から客が訪れます。

ちなみに島の食堂でも、新鮮な勝連もずくを使った料理が食べられます。

アクセス

那覇空港から浜比嘉島までは、車で約1時間30分の距離です。

ルートは伊計島へのルートとほぼ同じで、最も長い海中道路の区間を渡り終えると、浜比嘉島へと渡る浜比嘉大橋があります。

瀬底島

沖縄美ら海水族館がある本島北部・本部町から車で渡ることができる離島が「瀬底島(せそこじま)」です。

沖縄本島と瀬底島を結ぶのは全長762メートルの瀬底大橋で、橋の上から見える海の景色は地元でも人気があります。

名物

瀬底島といえば瀬底ビーチが有名ですが、島に渡ってすぐの場所にあるアンチ浜は「穴場の絶景ビーチ」として地元住民の間で人気です。

訪れる人も瀬底ビーチと比べると少なく、大人の南国リゾートといった雰囲気があります。

ビーチには売店やシャワーのほかにも、予約なしでシーカヤック体験ができるマリンスポーツショップもあります。

アクセス

那覇空港から沖縄自動車道を利用すると、瀬底島まで約2時間でアクセス可能です。

沖縄自動車道は終点の許田(きょだ)ICを降り、そのまま美ら海水族館がある本部町方面に向かって北上すると、本部町中心地の手前に瀬底大橋があります。

古宇利島

「恋する島」のキャッチフレーズで一躍有名になった本島北部の離島・古宇利島(こうりじま)も、車で渡ることができる離島の1つです。

ドラマやCMのロケ地にもなったティーヌ浜のハートロックはあまりにも有名ですが、ほかにもトケイ浜やピース浜など絶景スポットとして有名な天然ビーチがあります。

なお島を一望できる展望台「古宇利オーシャンタワー」も人気の観光スポットです。

建物の中には展望台のほかにも珍しい貝を集めたシェルミュージアムやレストラン、お土産ショップなどがあります。

名物

美しい天然ビーチでのマリンレジャーが人気の古宇利島ですが、隠れた島の名物は「満天の星空」です。

島には街灯がほとんどないので、陽が沈んだ島の上空には美しい星空が一面に広がります。

またンセットタイムのビーチも島の名物の1つで、大人のムードが漂う美しい景色に出会えます。

アクセス

那覇空港から古宇利島までは、沖縄自動車道を利用して車で約2時間30分です。

沖縄自動車道の終点「許田IC」から国道58号線を北上すると、古宇利島方面と書かれた案内看板があります。

案内に従って道を進んでいくと、古宇利島に渡る古宇利大橋が見えてきます。