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東京からおよそ2000キロ!与那国島への行き方や観光スポットを紹介!

与那国島

日本最西端に位置する与那国島は東京から2000キロ、那覇から600キロ。お隣台湾からはわずか111キロと、日本でありながらも独自の文化を築いてきた離島です。日本最西端なので、日本で最後に沈む夕日を見る事が出来ます。

与那国島へは飛行機だと那覇空港から直行便で1時間30分、石垣島からは30分。石垣島からのフェリーでは4時間30分ほどかかります。与那国島で宿泊する予定であればのんびりと景色を見ながらフェリーで行くのも楽しいですが、週に2便しか出ていないという事と、船酔いでその日の予定が台無しに・・・なんてことにならないように気を付けてください。与那国島へ向かう「フェリーよなくに」にはトイレの中に嘔吐専用が設置されています・・・。

ちなみにフェリーよなくにの料金は大人片道3,550円、往復6,750円となっています。

本土から与那国島までその日の内に行きたいと考える方もいらっしゃるかと思いますが、那覇空港から与那国島への直行便は早朝の為、那覇空港に着く頃には直行便が無い・・・という状況の為、現実的に難しいかと思います。ですが、石垣島を経由すればその日のうちに行くことが出来ます。

ダイビング

おすすめポイントはたくさんあるのですが、与那国島とは切っても切り離せないのがダイバーの皆さん。ダイビングを楽しむ人にとって与那国島は1度は訪れたい場所であり、憧れの地でもあるのです。

カリブ海などではよく見られる「海底遺跡」。その名の通り海の中に最古の遺跡や建造物が沈んでおり、これ以上ないくらいに冒険心をくすぐります。

与那国島の海底遺跡からは宗教を示すレリーフや防御を考えて造ったであろう痕跡がいくつも見つかり、城か神殿だったのではと言われています。遺跡が地上にあったのは2000年前から3000年前と言われており、それがどれくらい前なのか想像もつかないほど。

その神秘的で圧巻の姿は多くのダイバーを虜にし、一生忘れることの出来ない体験をさせてくれることでしょう。

そして毎年群れをなしてやってくるハンマーシャーク。

毎年12月から4月頃まで見られますが、最近では10月頃からGWを過ぎた辺りでも見ることが出来るので、事前に詳しく調べてから行く事をおすすめします。

ハンマーシャークは頭部がハンマーのように平たく左右に広がっており、人を襲うことはまず有り得ません。のんびりと雄大に、ちょっぴりひょうきんな容姿は人間の心を幸せでいっぱいにしてくれます。ホエールウォッチングやイルカを見に行くことは多いですが、ハンマーウォッチングはあまり出来ないレアな体験なのでぜひ近くで見てみてください。

ハンマーシャーク

ハンマーシャークの群れの中に突っ込んで入っていってしまうと、びっくりして深い場所へ逃げてしまいます。ハンマーシャークを見つけたら近くに行くというよりも添うように泳いで距離を縮めてください。そうすればたくさんのハンマーシャークと一緒に泳ぐことが出来るはずです。

ヨナグニウマ

与那国島には在来種であるヨナグニウマがいます。日本に8種いるとされている在来馬(和種馬)の1種で、遠い離島では他の馬と交わる機会がなかったため、8種の中で最も純度が高いと言われています。

サラブレットなどの一般的な馬に比べるとやや小柄で、忍耐強く穏やかです。ですが現在ではその数が減り、伝染病などが流行れば絶滅してしまう危険性があります。

ぜひ与那国島に行った際にはヨナグニウマとたくさん遊んであげてください。馬の知能は犬よりも高いと言われており、してもらったことを忘れない生き物です。ぜひ彼らの思い出の中にもあなたとの楽しい思い出を刻んであげてください。

「NPO法人ヨナグニウマふれあい広場@与那国島」という団体がヨナグニウマの保護・支援をしています。 Dr.コトー診療所

15年前に放送されていたDr.コトー診療所。撮影は与那国島で行われましたが、撮影が終わった後もセットとして建てられた診療所は島民管理の元、そのままの形で残されています。

入場料300円(高校生以下無料)を受付で支払うと、撮影時のままの診療所内を見て回ることが出来ます。診療所内に置いてあるノートには訪れた人たちが書き寄せをしており、この診療所が15年経った今も多くの人に愛されていることを物語ります。

建物は相当古びた感じですが、実は撮影の為に建てられたこの建物はDr.コトー診療所のスタッフがわざと古びた感じを演出する為に手が加えられています。その為、建てられた当初から古びた感じなのです。

ドラマの中に出てきた家や施設は全て与那国島のものなので、好きな人には歩いているだけでたまらないと思います。島民の中には撮影に協力した人もいるので、ゆんたくしながら裏話を聞くことが出来ちゃうかも?

夕日

カジキが釣れることでも有名ですし、可愛い馬もいます。美味しいご飯に有名ドラマのロケ地。とにかく魅力たっぷりの与那国島。最後に紹介したいのは日本で最後に沈む夕陽!

日本最西端の石碑がある西崎という場所から見る景色は絶景です。あなたもビール片手に言葉にならないほどの夕陽を見てみてはいかがでしょうか?