沖縄情報局

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沖縄の世界遺産巡り南部編

沖縄の世界遺産は全部で9カ所あります。今回紹介する南部編では4カ所が那覇市内、1カ所が南城市になります。那覇はショッピングなども楽しめる場所なので、いつもとは違う世界遺産巡りで那覇の新しい一面に気付いてもらえたらと思います。また、パワースポットと呼ばれている場所もあるので皆でパワーを貰いに行きましょう!!

琉球王国時代、国王の居城だった。首里城跡

首里城

首里城が世界遺産なのはアナタはご存じでしたか?そして、意外な事に首里城と聞いてイメージするあの綺麗な赤い城が実は世界遺産ではない事をご存じでしたか?

世界遺産に登録されているのはあくまでも「首里城跡」なので、首里城と聞いてイメージされる復元された建物や立派な石壁などは違うのです。その場所自体が世界遺産なのです。沖縄戦で色々な所が壊れてしまいましたが、古記録という本の情報から見事に再現された首里城は行くならぜひ中まで見て回って下さい。1日6回の無料ガイドもあるので時間を合わせて行く事をオススメします。

同じく首里城跡の中にある、園比屋武御嶽石門(そのひやんうたきいしもん )

園比屋武御嶽石門

やはり首里城が注目されるので同じ敷地内にある園比屋武御嶽石門は結構見逃されがちな世界遺産かもしれません。そして同じ敷地内に世界遺産が2つあるのは珍しい事だと思いませんか?国王が各国を巡る前に道中の安全を祈願したのがこの場所で、沖縄旅行の道中の安全を祈願する方や沖縄から旅行に行く方の祈願が多い場所です。名称は見ただけでは全く読み方がわからない園比屋武御嶽石門(そのひやんうたきいしもん )ですが、守礼門を抜けると左手にあるので祈願するのを忘れずに。あまり知られていない沖縄の隠れパワースポットとなっています。

沖縄で1番豪華なお墓との呼ばれる、玉陵(たまうどぅん)

玉陵

この世界遺産の名前すぐに「たまうどぅん」と読めましたか?うちなーんちゅも全然わからないと思います。この世界遺産は首里城跡から近い場所にあるので、首里城跡に行くなら玉陵にも行きましょう!全然歩かないうちなーんちゅでも歩いて行ける距離なので安心して下さい。

やはりお墓なのでその歴史を少し学んでから見学した方が良いかと思いますので、先に玉陵資料館に行く事をオススメします。これお墓?庭まであるの?とそのスケールに驚く人も多いと思います。昔の琉球の王が静かに眠っている場所になります。

琉球王朝最大の別荘として有名な、識名園

識名園

那覇市真地にある世界遺産の「識名園」は、琉球王朝時代最大の別荘だったと言われています。その庭が綺麗ですので、池のまわりを歩きながらゆっくりした時間を楽しんで欲しいと思います。日本庭園とは少し違った、琉球独特な工夫がされている庭なのでそれを探すのも楽しみ方のひとつで、デイゴ、ガジュマル、ソテツ、リュウキュウマツなど沖縄ならではの植物も見る事が出来ます。

この識名園ではタイムスリップしたかのような琉球王朝時代の雰囲気が味わえる場所となっています。

沖縄最大で神秘的なパワースポット、斎場御嶽(せーふぁーうたき)

斎場御嶽

沖縄県南城市にある世界遺産が「斎場御嶽」です。ご存じの方も多いのではないでしょうか?なんといっても沖縄最大のパワースポットで、とても神秘的な空気を感じ取れる場所のひとつです。

沖縄でも御嶽という場所は沢山あり、いまではパワースポットとして有名になった場所も多数あります。だからこそ周囲への気遣いを忘れないで欲しいと思います。

神の島と言われている久高島、琉球王朝時代に王が居た首里城、そしてこの斎場御嶽を地図上で見ると綺麗な一直線の線が引けるので試してみて下さい。神聖な場所なので、石など持ち帰ると逆に不幸が起こると言われているので気を付けて下さい。

お祈りする場所の順番などもあるので、しっかり確認してからパワーを貰いましょう!


これで沖縄の全9カ所の世界遺産を紹介しました。まだ行った事のない場所や、初めて聞く場所はあったでしょうか?これを機会にぜひ沖縄の世界遺産を見て、その神秘的な雰囲気を感じて欲しいと思います。沖縄の世界遺産巡り中部、北部編はこちら>>