沖縄情報局

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沖縄の世界遺産巡り中部、北部編

世界遺産とは、過去から現在へ引き継がれてきた宝物。そして現在の人が未来へと伝えなければいけない遺産となっています。沖縄の世界遺産には、グスク(城)と遺跡、そしてその関連遺物合わせて全部で9カ所あります。今回は沖縄の中北部編として、4カ所を紹介したいと思います!沖縄の少し不思議な雰囲気の世界遺産見てみませんか?

今帰仁城跡

沖縄の北部、今帰仁村にある世界遺産が「今帰仁城跡」です。今帰仁城跡はやんばるを守る要の城で、その歴史をさかのぼると13世紀にたどり着くと言われています。

同じ敷地内には今帰仁村文化センターがありそこでは歴史を学ぶ事もできますし、城内にはボランティアガイドもいるので疑問に思ったことはバンバン聞きましょう。そして城内にある神聖な御嶽(お祈りする場所)はパワースポットなので手を合わせるのを忘れずにしましょう!今帰仁城跡には、海を一望できる「御内原」(ウーチバル)と地元でウーガミと呼ばれる神域「クバの御嶽」のふたつのパワースポットがあります。

毎年1月下旬頃には桜まつりが開催されるので、綺麗な緋寒桜は本当にオススメです!そして、夜になると夜桜のライトアップもあるのでこちらもオススメ!

座喜味城跡

沖縄の中部、読谷村にある世界遺産が「座喜味城跡」です。アーチ門やその石垣の曲線が見事で、2017年4月に続日本100名城に選ばれました。15世紀に沖縄で有名な建築家の護佐丸が作ったのも選ばれた理由のひとつだと思います。

座喜味城跡は沖縄戦の戦前には日本軍の砲台が置かれ、戦後にはアメリカ軍のレーダーが置かれてその高地が利用されていました。激しい沖縄戦で、その綺麗な石垣の一部が壊れていましたが今は復元されています。高い土地にあるので、座喜味城跡から見える残波岬は本当に眺めが良く晴れてタイミングが合えば慶良間まで見る事ができると言われています。

中城城跡

沖縄の中部、中城村にある世界遺産が「中城城跡」です。この中城城も座喜味城と同じ、有名な建築家の護佐丸が作った城のひとつです。

珍しい3種類の石積みが見て欲しいポイントで、ごつごつした石を綺麗に積み上げた野面(のづら)積み。石を四角に切って積み上げた布積み。最も進んだ石積み技法のあいたか積み(亀甲乱れ積み)が見られます。

もうひとつの特徴でもある城内にある井戸も見て欲しいと思います。大井戸(ウフガー)と夫婦井戸(ミートゥガー)と呼ばれる井戸で、ミートゥガーは縁結びのパワースポットとも言われています。

勝連城跡

沖縄の中部、うるま市にある世界遺産が「勝連城跡」です。沖縄にある城跡で最も歴史があり作られたのは12世紀ごろと言われています。

この勝連城跡は本当にひたすら登り坂が続くので正直大変です。手すりなど設備もしっかりされているので、足元に気を付けながら頂上を目指して下さい。頂上に登ると沖縄でもトップレベル絶景が待っています!

綺麗な海の青と、近く感じる空の青を比べるなんとも贅沢な時間が過ごせる事をお約束します。駐車場近くにはうるま市の特産品を置いているお土産屋さんや休憩所もあるので覗いてみて下さい。珍しいお土産をココで探すのも良いと思います。私のオススメのお土産は「もずく塩」です。


今回は沖縄の中北部に絞って世界遺産を紹介させて頂きました。朝早くから行動すれば1日で4カ所巡る事も可能なので、これを機会に沖縄の世界遺産巡りいかがですか?沖縄の世界遺産巡り南部編はこちら>>