沖縄情報局

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沖縄でゆいレールを使って楽しく観光を楽しよう 壷川駅、旭橋駅、県庁前駅

県庁前駅

沖縄でレンタカーを借りずに、渋滞知らずで楽々に那覇市内観光できるおきなわ唯一の鉄道「ゆいレール」を使って行けるおススメの観光スポットのご紹介です。今回は那覇空港から4駅目の壷川駅から県庁前駅のご紹介です。

今はゆいレールが唯一の公共交通機関ですが、実は戦前に沖縄にも地上を走る鉄道がありました。

その鉄道は762キロもの長さに及び、戦前の沖縄の人たちの大事な足として活躍していました。その跡が見られる場所が壷川駅の近くにあります。旧沖縄県軽便鉄道跡です。1922年3月に開業し現在の那覇市嘉手納、与那原町、糸満の三方向に延びる鉄道網が完成しました。

太平洋戦争が激化すると通常の営業をやめ軍事鉄道になりました。1945年にさらに戦争が激しくなり、完全に運航を停止した後米軍によって破壊されました。この場所は与那原線の跡地です。人々からは「ケービン」と呼ばれて親しまれていました。戦前の沖縄を感じさせてくれる証人です。

最寄りのホテル

ホテルやオフィスビルが立ち並ぶ那覇中心への入り口に当たるのが旭橋駅です。ホテルがたくさんあり、那覇空港にも近いので初日の宿泊におススメです。

また、旭橋駅の横の川を渡れば天然記念物に指定された「仲島の大石」があります。那覇バスターミナルの一角にある石灰石の巨石です。直径が数メートルに及ぶ巨大な石灰石の巨岩をよく見てみると上のほうに数本の巨木が生えている様子が見られます。

この巨岩がある周辺は以前は海岸でした。当時から縁起のいい石として人々に大切にされていたそうです。岩の根元をよく見ると波の浸食を受けた跡やサンゴ礁の地形が残っています。

現在は那覇市内から自然の海岸はほぼ消滅しており、この巨岩は戦前の海岸の跡を忍ばせる貴重な資料となっています。パワースポットとしても知られているので足を延ばしてみて当時の様子に思いを馳せてみるのもいいですね。飲食店もたくさんあり、中でも行列のできるおいしいテンダーロインステーキ店「ジャッキーステーキハウス」がありますよ。ホテル、飲食店、天然記念物のある駅です。

最寄りのホテル

6駅目県庁前駅にくるといよいよ賑わいを増してきます。那覇一の繁華街でもあり人が絶えない国際通りの南口は県庁前駅が最寄りです。ゆいレール「県庁前駅」はデパートの「りうぼう」と直結しています。

朝食がおいしいと評判の「ホテルロコアナハ」もすぐ目の前。

ホテルの前は沖縄県民のオアシス「県民広場」がありあす。ここには無料のトイレ、有料地下駐車場もありますし、待ち合わせ場所にも便利。紅芋タルトの元祖として知られる「御菓子御殿」もすぐそこ。1階はお土産購入スペースとカフェで工場見学もできます。2階は沖縄民謡を聞きながら食事ができるダイニングになっています。

それ以外にも沖縄のすべての食が集まっている場所ですからゆったり食べ歩きもよし、路地裏に入って面白いお店を見つけるのもよし、お土産物を買うのもよし、楽しいひと時になるはずです。

最寄りのホテル

いよいよ那覇の中心地に入ってきました。観光地としてはあまり知られていない駅に思いもよらない天然記念物などがあるのは驚きました。特に4駅目の壷川駅、5駅目の旭橋駅は歴史の生き証人がいる駅でした。まだ知らない沖縄がありますね。