沖縄情報局

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機内持ち込みのサイズや各航空会社のルールを知るならこれ!

スーツケース

毎月のように飛行機に乗っていれば忘れないものですが、初めて飛行機に乗る人や久しぶりな人は旅行の1番最初の課題ともいえる「飛行機に乗る」こと。機内に持ち込めるものやサイズは細かく決められています。これを参考にスマートな旅の始まりを迎えましょう!

引っ越し費用を安く済ませたい移住希望者にもキャリーケースを利用するのはおすすめですし、1泊2日の旅行であっても移動や収納に便利なのは何だかんだでキャリーケースです。どの大きさでもどんなものでも運べたら便利なのですが、航空会社によって色々と決まりがあります。これから沖縄に来る方も、また沖縄から旅行へ出掛ける方も、これを目安に荷物を準備してみてください!

飛行機

機内持ち込み可能なサイズ

JAL・ANA共に、機内持ち込み可能なサイズや条件は全く同じになります。

合計重量が10キロまでで、身の回り品(ハンドバッグやカメラ等)の他に、手荷物1個までとなります。ですので、手荷物として機内に持ち込めるのは2個まで。自分の貴重品が入ったバッグと空港内で買ったお土産、でもいいですし、貴重品の入ったハンドバッグとキャリーケースでも大丈夫です。

また合計重量が10キロ以内であっても三辺の大きさが以下のものでなければ持ち込めません。キャリーケースもこのサイズを超えるものは、受託手荷物として預けなければいけません。

  • 100席以下の飛行機:55×40×25 合計115cm以内
  • 100席以上の飛行機:45×35×20 合計100cm以内

機内に持ち込めるキャリーケースの大きさは「100cm未満」を基準にすれば、どの飛行機でも機内へ持ち込むことが出来ます。一般的にSSサイズと言われているキャリーケースで、女性のひざ下くらいまでの大きさです。

それよりも大きくなると受託手荷物として預けなければいけないので、手続きが面倒な人はコンパクトにまとめて100cm以内のキャリーケースを使うようにした方がいいでしょう。

またLCCについてはそれぞれの会社により異なりますが、概ね115cm以内とされています。スカイマーク・ピーチ空港・ソラシドエア・バニラエアは合計重量が10キロ以内とされていますが、ジェットスターだけは7キロ以内になっています。

LCCは1cm~2cmの違いにも厳しいので、やはり100cm以内のキャリーケースを持っておけば間違いありません。

国際線では行き先の国やテロ防止によって、国内線よりもずっと細かく持ち込み禁止のものが決められています。一方、国内線は国際線よりも持ち込み禁止のものは少ないですが、それでもやはり持ち込めないものがあります。

旅行でしたらシャンプーや化粧水などの「液体」も気になるところですし、移住だと沖縄についてすぐに使い始める日用品を持っていきたい人もいますよね。そこで国内線の持ち込み禁止をまとめてみたので、ぜひ参考に荷造りをしてください。

国内線

液体物

空港で買った飲み物や、シャンプーに化粧水、沖縄だと液体の日焼け止めなんかも気になるところですが、国内線はいくつでも量も気にせず持ち込むことが出来ます。

ただし、アルコールと温かい飲み物については持ち込めない航空会社もあります。

また未開封の飲み物は手荷物検査でそのまま通ることが出来ますが、開封済みに関しては職員に1度目視で確認してもらわないと保安検査をパスすることが出来ません。

LCCなどでは国際線の手荷物検査場を通る場合がありますが、その場合には検査基準も国際線と同様になります。そうなるとかなり厳しくなってくるので、今一度、利用予定の航空会社に問い合わせてみてください。

医療品やベビーミルクなどは持ち込みが可能ですので、必要であれば事情を説明することで国際線でも保安検査をパスすることが出来ます。

刃物

そんなの持っていかないよ!と思う方もいるかもしれませんが、お顔のお手入れをするハサミやかみそりも「刃物」の扱いになります。国内線では比較的なんでも持って入れるのですが、十得ナイフ・ハサミ・カッターなど「旅行先で使う必要がない」と一般的に判断されるものはその場で没収されます。

T字やI字の顔用かみそり・裁縫用の小さなハサミ・爪切り等は持ち込むことが可能です。

また受託手荷物として預ければ持っていくことは可能なので、その場合には先に手続きを済ませておきましょう。

火器

ライターやマッチなどの火が付くものは、原則1人1つまでなら持ち込みが可能です。それ以上は持ち込めませんので、その場で数を減らすように言われます。

その他

普通の傘や折りたたみ傘は、手荷物として持っていくことが出来ます。ただ先の尖った金属製の傘は「刃物」に分類されるので、プラスチック製のものか現地で購入するようにしましょう。

また杖やステッキなど、体の不自由な人が必要なものは基本的に持ち込みが可能です。必要であれば車椅子を貸してもらうことも出来ますので、遠慮なく申し出てください。(事前連絡の必要な航空会社もありますので、車椅子を利用したい方は1度問い合わせてみてください。)

手荷物検査場で持ち込み不可と判断された場合は、廃棄するか受託手荷物として預けるためにカウンターに戻らなければなりません。時間ギリギリの場合にはそんなことをしている余裕も無くなりますので、サクッと手荷物検査を終わらせてしまいましょう!