沖縄情報局

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沖縄移住組に告ぐ!巨大な虫の対策をせよ!

沖縄のゴキブリは大きいと聞いたことはありませんか?実際、沖縄にいるゴキブリは本州の比じゃないくらい大きいですが、大きいのはゴキブリだけではありません。これからの季節は虫にとって天国です。今すぐに対策をしましょう!

ゴキブリ

沖縄のゴキブリは大きいと有名ですが、実際には大きさよりももっと怖いことがあります。それは「飛ぶ」ことと「噛む」こと。聞いたことないですよね?でも沖縄のゴキブリはこっちに向かってきて飛びますし、掴もうものなら噛み付きます。

ちょっと意味が分からない…という人もいると思います。今までのゴキブリの概念は冷蔵庫やお風呂場などの暖かくて湿度が高い場所からひっそりと現れ、ちょこちょことすばしっこく床を這いまわるイメージだと思います。

でも沖縄のゴキブリはかなりの大きさで、床ではなく壁に張り付いていることが多いです。見つけて殺そうとすると…飛ぶ!しかもこっちに向かって飛んできて、噛み付くことも…。

そして沖縄ではゴキブリだけではなく、カメムシもクモも大きいです。虫のほとんどが規格外の大きさなので、心して移住することをおすすめします。

正直毎日のように見かけると「またかよ…。」くらいになってくるので慣れてきてしまうのですが、遭遇しないことに越したことはありません。

沖縄のスーパーやホームセンターには必ず虫対策のコーナーがあり、本州では見かけないような強力な殺虫剤も売っています。でも虫も進化して殺虫剤がどんどん効かなくなってきているので、おすすめしたいのは「徹底した掃除」です。

まず食べ終わった食器類はその日のうちに洗っておくこと。生ごみは毎日掃除して、ベランダや家の外でゴミを管理できる場所を作ること。食べ残しや余り物はその日のうちに冷蔵庫で保管しましょう。

お風呂場も換気をしてなるべく湿気を溜め込まないようにして、湯船の栓はいつも閉めておくのをおすすめします。排水溝からこんにちはすることもあるので、栓をしておくだけで遭遇率がグンと下がります。

沖縄といえばハブですが今は森や林などでしか見かけないので、地元が沖縄の人でも遭遇率はそんなにないそうです。ですが、首都の一軒家でトイレしようと蓋を開けたらハブがいた!なんてことも聞いたことがあります。

捕まえて役所に持っていくと5000円~1万円が貰えるのですが、素人が捕まえるのは大変危険です。そこでハブに遭遇してしまった場合は、110番通報をすることを覚えておいてください。

調べればハブを退治してくれる人や団体の番号も出てきますが、目の前にハブがいるのにそんな余裕はないはずです。110番通報をすれば警察が来て退治してくれるので安心ですよね。この文化も沖縄独特だと思います。

蚊

沖縄は温暖な気候であることからも年間を通していつも蚊が飛んでいます。蚊の対策もしておかないと、夜眠るときにいつもうなされることになってしまいます。

網戸をしっかりと閉めて蚊取り線香やベープなどの殺虫剤を使えば、家に入ってくることはほとんどありません。

また家に庭があるお家は水たまりをなるべく作らないように心掛けましょう。そこに蚊が卵を産むと大変なことになるので、土を掘り返したりほうきで掃くなどこまめなお手入れが大切です。

ヤモリ

沖縄ではむやみに虫を殺すことはあまり良くないとされています。家によく出る虫の中にヤモリがいます。繁殖期には高い声で「チュンチュン」と鳴き、窓に張り付いています。ヤモリは家の守り神で、虫を食べてくれます。なので、見つけたら可愛いな~と放っておいてあげるのが良いです。

またクモの巣は幸運を留めてくれるという話があるので、玄関など入り口に出来たクモの巣はそのままにしておくともしかしたら幸運を運んできてくれるかも?

移住生活も時間が経ってくると、虫や湿度との付き合い方も上手になってきます。最初は本州との大きさの違いや遭遇率の高さに参ってしまうと思いますが、そんな中でも自分なりの対策が出来るようになったらあなたもウチナンチュです!