沖縄情報局

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沖縄の交通事情、知っておかないと大変かも?

58号線

沖縄本島に移住すると車社会ならではの、渋滞に悩まされます。沖縄本島には58号線という主要道路がありゴーヤ線やゴーパチと呼ばれ愛されていますが、この58号線を制覇しておかないと渋滞に巻き込まれて大変な事になります。そこで58号線の制覇術をお伝え致します。

国道58号線の起点は「鹿児島県鹿児島市」で、そこから海を越え種子島と奄美大島を経て、沖縄県へ通じています。終点は沖縄県那覇市なのですが、沖縄的な感覚でいくと那覇市がスタートで沖縄北部が終点という感じになります。

那覇市をスタートして、浦添市・宜野湾市・北谷町・嘉手納町・読谷村・恩納村・名護市・大宜味村・国頭村と、沖縄本島の南部から北部までを結んでいるのが国道58号線です。

この国道58号線、とってもとっても便利なのが特徴的です。片側3車線の58号線沿いには、たくさんのお店が並んでいます。レストラン・洋服屋・車屋・不動産屋・マッサージ屋・家具屋などなど、とにかくお店のほとんどは58号線沿いにあります。

ドライブ

どこへ出掛けるにも国道58号線を通って行くのが便利ですし、家から58号線が近いと住んでいて本当に利便性を感じます。

利便性が高く沖縄県民の生活に欠かせない58号線ですが、渋滞は恐ろしいほどです。沖縄県では、市町村を2つ3つまたいで職場へ行くことも珍しくありません。

そのため平日の7:00〜9:00頃は、58号線は物凄く渋滞します。それを見越して皆さん1、2時間前に家を出ますが、それでも間に合わない事もあるとか。

渋滞

また仕事が終わる時間の17:00〜20:00頃にも渋滞を起こし、米軍基地や自衛隊基地もある58号線では米軍関係者や自衛隊関係者も仕事終わりで家路につくため、更に渋滞に拍車を掛けます。

高速道路もありますが「どっちを走っても一緒!」といわれるほどの渋滞です。土日にはお買い物やお出掛けに行く方で渋滞を起こし、渋滞していないのは平日の日中か深夜のみです。

通常、宜野湾市(中部)から豊見城市(南部)までは順調にいけば3〜40分ほどで行くことが出来ます。ですが、渋滞になると3倍の、1時間半から2時間ほど掛かってしまいます。

用事のある場所は別の道なのに渋滞してる58号線を通らなきゃいけない…なんていうのは、ストレスになってしまいます。そこで58号線に沿って走っている、1本裏の道を走るのがオススメ。そのほとんどは民家が立ち並ぶ住宅街ですが、渋滞ピークの時間でもスイスイ進んでいくことが出来ます。

ただ道をよく知ってからでないと迷子になる可能性があるので、移住してすぐはやめた方がいいです。

交通量が多いということは、当然事故も起こりやすいということです。沖縄の運転の荒さはさることながら、外国から来た観光客の人が運転する車は日本の交通ルールを熟知していないこともあり、ヒヤヒヤさせられることがしばしばあります。

沖縄県では毎年700人近い方が交通事故で重傷を負い、40人前後の方が交通事故で亡くなっています。国道58号線は沖縄本島の事故危険区間にも指定されており、細心の注意を払って運転しなければなりません。

事故

せっかくのお出掛けも事故を起こしてしまっては台無しなので、起こすことも巻き込まれることもないように、気を付けて運転しましょう。

利便性も高く、県民に愛されている国道58号線。海沿いを走っているところもあるので、ドライブするには最適の道路です。

58号線

気を遣うことはたくさんありますが、それでも楽しいのがドライブの良いところ。1人で考えたいときにも、友達や大切な人との時間にも、ぜひゴーヤ線を通って沖縄を旅してみましょう!