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沖縄の大自然が生み出したスゴイ健康食品4選

かつては日本一の長寿県と言われていた沖縄県。最近は食べ物の変化もあり、日本一ではありませんが、かつて長い間長寿県と言われてきたのは沖縄で生産される食品にヒントがあるのだとか。沖縄生まれの健康食品のご紹介です。

ウコン

二日酔い防止のドリンクとしておなじみのウコンは沖縄で取れます。ウコンはショウガ科に属する多年草でショウガの仲間です。国内では主に沖縄、石垣島などをはじめ種子島、屋久島、奄美大島などで栽培されています。

中でも沖縄は日本最大のウコンの栽培地です。沖縄の太陽のエネルギーと肥沃な土壌が亜熱帯植物のウコンの育成には非常に適しているのです。ウコンに多く含まれるクルクミンは二日酔い防止以外にも、様々な効能があります。

  • 肝疾患
  • 心筋梗塞
  • 心不全
  • 心肥大
  • 腎疾患
  • 糖尿病
  • 動脈硬化
  • メタボリックシンドローム
  • 口腔(こうくう)癌
  • 腎臓癌
  • すい臓癌
  • 大腸癌
  • 乳癌
  • 皮膚癌などの癌
  • アレルギー
  • 胃潰瘍
  • 炎症性腸炎
  • 潰瘍性大腸炎
  • 関節炎
  • リウマチ
  • 鬱(うつ)
  • 筋肉疲労
  • 骨粗しょう症

などに効能があるのだそうです。

月桃

月桃は、熱帯・亜熱帯に自生しているショウガ科ハナミョウガ属の多年生常緑草本です。

月桃の仲間にはゲットウ、タイリンゲットウ、タイワンゲットウ、フイリゲットウ、クマタケラン、アオノクマタケラン等があります。葉は長さ40~60㎝くらいで、濃緑色で光沢があり、長楕円数個左右に先端は尖り、下端は鞘となり茎を包みます。

初夏に白い可憐な花が咲き秋に赤い実がなります。主にハーブティーとして楽しむことができます。味に深みがあり、ノンカフェインなので年齢問わず、妊娠中のナーバスな時期にも飲むことができます。抗酸化作用があるポリフェノールは赤ワイン34倍の含有量なのでアンチエイジング効果が期待できます。スパイシーでありながら甘みのある独特の香りがリラックスをもたらし、エッセンシャルオイルとしても使われています。

シークヮーサー

沖縄県の中でも特に長寿の村として知られる大宜味村はシークヮーサーの産地としても有名です。長寿の秘訣はシークヮーサーにあるという声も聞かれるほどです。

シークワーサーの名前の由来は“シー”は酸、“クヮーサー”は“食べさせる”の意味から来ています。シークヮーサーは沖縄を中心に現生する寛皮柑橘で、皮は緑色のミカン科の果物です。ノビレチレン、タンジェレチンなどの機能性化合物などの有効成分が大量に含まれています。ジュースなどの飲み物だけでなく、今後は優れた健康機能性食品として期待を集めています。

もろみ酢とは泡盛の製造工程中に生まれるもろみの蒸留残液から作るお酢のことを指します。

もろみ酢は泡盛を作る時に欠かせない黒麹菌が使われていることから、クエン酸とアミノ酸が豊富です。黒麹菌が雑菌の繁殖を抑え、大量のクエン酸を作り出し、泡盛の原料のお米を分解してアミノ酸を生み出すのです。アミノ酸とクエン酸には脂肪燃焼を促進する働きがあり、ダイエットに効果があります。体が疲労しているときには体内で蓄積された乳酸をもろみ酢に含まれているクエン酸が分解し、体を賛成からアルカリ性にし疲労を回復させる効果があるのです。

もろみ酢に含まれるクエン酸は肌の代謝を高めてシミ予防や肌荒れにも効果があります。また不規則な生活によって上がってしまったコテステロール値を抑え生活習慣病の予防などにも役立つ嬉しい効果も見込めるのだとか。

沖縄の大自然が生み出した健康食品は効能が素晴らしいものばかりです。通販などでも気軽に購入できるのであなたの日常生活に沖縄産の健康食品を取り入れてみませんか?