沖縄情報局

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「うるま時間」を知っていますか??

宇堅ビーチ

沖縄県中部にあるうるま市は石川市、具志川市、勝連町、与那城町が2005年に合併してできた大きな市です。県内の人口数も第3位と大きな面積と人数の多い地域となっています。そんなうるま市に「うるま時間」というのがあるというので、どんな時間なのか?迫ってみたいと思います!!

あまり聞きなれないかもしれませんが、沖縄本島には勝連と呼ばれるエリアがありドライブコースとして人気があり車の窓を開けて走らせているとのどかな風景や海中道路という名前の海に囲まれた橋などが目に入ってきます。ちょっと寄ってみたくなる、思わずみちくさしたくなるような場所、そしてその空間で過ごす時間を「うるま時間」と呼ぶようです。

これまでの沖縄の観光名所とはちょと違う楽しみ方を期待していいかもしれません。

闘牛

最近ではうるま市の名物にもなってきたうるま市石川で行われる「闘牛」こちら実際にご覧になった事はあるでしょうか?沖縄では昔から娯楽のひとつとして闘牛、沖縄の方言だとウシオーラーセーが親しまれていて、その中でもここうるま市が盛んな地域として有名です。

うるま市石川にある「うるま市多目的ドーム」は沖縄唯一の室内で闘牛が観戦できる場所となっています。なので、天候に関係無く闘牛の試合の予定を組むことができます。年間約20回くらいは開催されており、ドーナツ型の観客席は360度どこからでも大迫力の試合観戦ができるのです。

座席数は4000以上あるのですが毎回立ち見がでる程の人気で、チケット入手もだんだん困難になってきています。迫力満点の鍛え抜かれた闘牛同士の戦いが1番の見所ですが、その裏側の人間模様が虜になる秘密のようです。1度足を運ぶと絶対にハマると言われている闘牛が「うるま時間」のひとつになります。

エイサー

沖縄の伝統芸能、そして儀式に近いと言われている踊りが「エイサー」です。旧盆の時期に現世に戻ってきた先祖の霊を送迎や見送りしたりする役割がこの「エイサー」にあります。その独特なリズムの歌と踊り、太鼓の音色はどのうちなーんちゅの身体にも自然に刻まれていると思います。

そんなエイサーはその同じ沖縄でも地域によって衣装や掛け声が違ったりしますが、ここうるま市は伝統エイサーの郷と言われています。毎年夏になるとエイサー練習が毎日のように行われ、その音を聞くとそろそろお盆そして旧盆の季節が近づいてきているなと感じる事ができます。

その伝統エイサーと言われるの理由のひとつにパーランクー(小太鼓)を主役にしたエイサーの見せ方があります。エイサーと聞けば身体いっぱい使った迫力のある大太鼓をイメージされる方も多いと思いますが、このパーランクーが主役のエイサーには迫力よりも品の良さみたいなのを感じます。同じうるま市なのに、似たようなエイサーは無く。逆に少しでも似ないように意識しているように思います。特に有名な所は「平敷屋エイサー」や「屋慶名エイサー」、「赤野エイサー」が有名ですね。聞いた事の有るエイサーもあるのではないでしょうか?

沖縄のエイサー祭りだと「沖縄全島エイサー祭り」が有名ですが、エイサー好きの間で人気のうるま市で行われるうるま市の全てのエイサーが楽しめる「うるま市エイサー祭り」もチェックして欲しいと思います。この独特で伝統のエイサーが「うるま時間」のひとつになります。

今回は「うるま時間」について紹介させて頂きましたがいかがだったでしょうか??まだまだ紹介しきれていない部分もありますが、うるま市には豊な自然と歴史。そして新しい名所と魅力の沢山詰まった地域となっています。そして「うるま時間」とは、自分で発見したりそれぞれオリジナルの楽しい時間を過ごす事なんだと思います。