沖縄情報局

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沖縄本島の南部・中部・北部ってどこ?

沖縄

沖縄本島には市町村以外に「南部・中部・北部」という呼び方があります。自己紹介の際などに「南部に住んでるよ」なんて言い方をするときもあります。移住先の市町村がどこにあたるのか、また沖縄本島でおすすめの移住先もご紹介致します!

沖縄本島の南部は地図でいうと、下の方を指しています。

那覇を中心に本島でも南側の「那覇市・豊見城市・糸満市・南城市・島尻郡(南風原町・与那原町・八重瀬町)」を南部と呼びます。

国際通り

交通の便が良く、本島の中でも栄えているイメージがあるのは南部です。

また最も移住者が多く、多くの企業や支社があることから求人もたくさんあります。

漁港

そんな都会的な雰囲気でありながら海はもちろんキレイですし、イベントもたくさん行われているので娯楽にも退屈しません。南部には米軍の空軍基地がないので騒音に悩むことはありませんが、那覇市や豊見城市など空港に近い場所では飛行機の離着陸の騒音に悩まされるかもしれません。

沖縄県の中部は地図でいうと真ん中。広範囲に渡って中部と呼ばれるのが特徴的で、端から端までは結構距離があります。

そんな中部は「浦添市・宜野湾市・沖縄市・うるま市・北谷町・嘉手納町・中城村・北中城村・西原町・読谷村」を指し、米軍基地は中部に集中しています。

沖縄中部

米軍基地が集中していることは一見マイナスに感じられるかもしれませんが、アメリカの文化と沖縄の文化がミックスされた街並みは日本とは思えない雰囲気です。多くのお店はアメリカナイズの雰囲気で、家具屋や古着屋などはアメリカからの輸入品を扱っています。

北谷

その一方で米軍絡みの事件も多く、移住先として選択するにはやや腰が引ける人も多いのではないでしょうか。適度に都会的な雰囲気がありつつ、多くの自然が残っているのが中部です買い物や娯楽に不便しない分、日本では感じられない雰囲気も多いため、若い子にとっても人気の場所です。

沖縄本島に住む人の中では「北部こそ沖縄」というくらい本来の沖縄がある場所が北部です。

沖縄マスターの移住者に好まれる移住先であり、地図上では最も本州に近い上の方を指します。

そんな北部は「名護市・国頭村・大宜味村・東村・本部町・今帰仁村・恩納村・宜野座村・金武町・伊江村」のことを云います。

海

離島とさほど変わらない自然がある反面、沖縄本島の高速道路は中部までしか通っていないので利便性には欠けます。

快適な暮らしや利便性を求めず、本来の沖縄の中で暮らしたい!という人には移住先としてとてもおすすめです。

そんな北部なので、求人件数は沖縄本島の中で最も少ないです。自分で開業する方やお店を始める方は仕事に困らないと思いますが、ある程度仕事の目星を付けてからでないと移住するのはおすすめ出来ません。

自然

ただ海の透明度は本島の中でナンバーワンですし、車やフェリーで気軽に行ける離島もたくさんあります。都会的な娯楽とは程遠い場所ですが、その分自然を相手にたくさん遊ぶことが出来ます。

沖縄に移住したい!という気持ちは移住者全員が同じですが、その理由はそれぞれ違います。都会的な雰囲気を求めるのか、適度に求人があることは安心感にも繋がりますし、やっぱり沖縄といえば自然でしょ!という方もいらっしゃるでしょうし、それぞれが自分に合う土地を見つけるのが1番です。

泡盛

本州から沖縄へ1番最初の引っ越しは色々と大変なことも多いですが、沖縄から沖縄への引っ越しは割と簡単に出来ます。

家を買うのでなく賃貸であれば、ここだ!と思えるところが見つかるまで引っ越すのもおすすめです。

沖縄本島の良いところは、それぞれの場所にそれぞれの特色があるということ。観光地1つにしても市町村によって特徴が全く違います。

また南部・中部・北部によって税率の減軽や、企業に特化した内容が変わります。沖縄で新たに商売を始める際にはそれらを考慮するのもおすすめです。南部・中部・北部をマスターして、沖縄本島を楽しみましょう!